プロフィール

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1968年、名古屋生まれ。8歳より自発的に作曲を始める。京都大学理学部在学中、京大音楽研究会に所属し、河合拓治や大井浩明と出会い、多大な影響を受ける。1990年 即興演奏をベースに共同作曲するバンドpou-fouを結成。

1991年 Sony Music EntertainmentのNEW ARTISTS AUDITION91でグランプリを受賞。1992年 CD「Bird Chase」をリリース。1994~95年に、ブリティッシュ・カウンシルの招聘で英国ヨーク大学大学院で研修。現代音楽の手法で作曲する英国の音楽教育から、自身の作曲について思考する。また、スクラッチ・オーケストラ創設メンバーのMichael Parsonsが主催する「25 years from the scratch」に出演。1995年 水戸芸術館5周年記念ジョン・ケージ「ローリーホーリーオーバーサーカス」展にて、吹奏楽とロックバンドによる「でしでしでし」を発表。1996年   ジャワガムランと児童合唱のための「踊れ!ベートーヴェン」を日本とインドネシア7都市で上演。同年、鍵盤ハーモニカ8重奏団「P-ブロッ」を結成。江村夏樹、平石博一、Michael Parsonsらから寄せられた新作を世界初演する。1998年、pou-fouの作品を下敷きにした2台ピアノのための「ナマムギ・ナマゴメ」が、オランダ、ベルギーで(ミデルブルグ現代音楽祭ほか)、向井山朋子+大井浩明により、日本では、高橋悠治+高橋アキにより初演され、これをきっかけに、現代音楽との接点が生まれる。三絃の高田和子の呼びかけによる「糸」のために「つん、こいつめ」を作曲。99年、高齢者施設での共同作曲を開始。また、共同作曲法「しょうぎ作曲」を考案。01年〜05年に、ガムラングループ「マルガサリ」(中川真主宰)と、全5幕のシアターピース「桃太郎」を譜面を一切使わずに創作。01年、ピアノと管弦楽のための「だるまさん作曲中」を作曲(初演:東京シティフィル、本名徹次指揮、ピアノ向井山朋子)。04年より、「動物との音楽」に取り組み、ペットが来ても良いコンサートを、Ikon Gallery(英バーミンガム)で開催。 映像作品「ズーラシアの音楽」を「横浜トリエンナーレ05」で発表。04年、山口情報芸術センターにて、しょうぎ作曲をベースにしたオーケストラコンサート「しょうぎ交響曲の誕生」を開催。また、Hugh Nankivellと「Whaletone Opera」を開始。日本で開催したワークショップで、第1幕、第3幕、イギリスで開催したワークショップで第2幕、第4幕を創作。06年度、NHK教育テレビで音楽番組「あいのて」を監修。21の番組の作曲と番組内容に全面的に関わり、自身も赤のあいのてさんとしてレギュラー出演する。

04年より、アジアの即興音楽をリサーチするプロジェクト「i-picnic」を開始。06年より、3分の鍵盤ハーモニカ・トリオの新作委嘱を開始し、カフェ、ギャラリーなどで、現代音楽を何度も再演する。06年、取手アートプロジェクトで、「あーだ、こーだ、けーだ」をプロデュース。07年、演劇交響曲第1番「十年音泉」を発表。地元住民300人以上が出演し、演劇、音楽、ダンス、美術が交差する試み。09年、ロンドンの国際交流基金にて、鍵盤ハーモニカに関するレクチャー/コンサートを開催。09年、Hugh Nankivell と「Keyboard Choreography Collection」を開始。倉品淳子(俳優)、遠田誠(ダンス)、吉野さつき(ワークショップ・コーディネーター)と「門限ズ」を結成し、演劇/ダンス/音楽を越境し、パフォーマーとスタッフを越境するパフォーマンスの可能性を追求する。09年、銭湯のお湯を演奏する「お湯の音楽会」を「福岡トリエンナーレ2009」で発表

、10年、バタ足によるリズムアンサンブル、水中で楽器を演奏する「プールの音楽会」を「あいちトリエンナーレ」にて発表。映像とピアノによる「老人ホーム・REMIX」、

箏+イギル+木琴+尺八による「野村誠×北斎」などを発表。

映像とピアノによるドキュメンタリー・オペラ「老人ホーム・REMIX 復興ダンゴ」を発表。

2013年より、やぶくみこと「瓦の音楽」を開始。瓦を楽器として音楽を創作。

2014年、日本センチュリー交響楽団コミュニティプログラムディレクターに就任。オーケストラのコミュニティプログラムを展開中。

千住だじゃれ音楽祭ディレクター。2014年には、1010人で「千住の1010人」を上演。

日本相撲聞芸術作曲家協議会(JACSHA)理事

作曲作品に、「アートサーカス」(弦楽四重奏)、「オルガンスープ」(オルガン)、「NO NOTES」(任意の楽器アンサンブルのための)などがあり、 Bochumer Symphoniker(ドイツ)、大井浩明、御喜美江、松原勝也、藤原真理、マルガサリ、高橋悠治、高橋アキ、宮田まゆみ、大田智美などが野村作品を演奏している。「Kontraste Festival」(オーストリア)、「Zommer Jazz Fietstour」(オランダ)、「Lille 2004」(フランス)、「Japan 2001」(イギリス)、「竹山国際芸術祭」(韓国)などのフェスティバルに招待される。また、Charles Hayward、Carl Stone、Soon Kim、大友良英、梅津和時などと即興演奏で共演、山下残(振付家)、島袋道浩(美術家)、荒井良二(絵本作家)、吉増剛造(詩人)らとコラボレーション。第1回アサヒビール芸術賞 、JCC ART AWARDS現代音楽部門最優秀賞などを受賞。

著書に「音楽ってどうやるの」「即興演奏ってどうやるの」(あおぞら音楽社)、「音楽の未来を作曲する」「老人ホームに音楽がひびく」(晶文社)、「音・リズム・からだ」(民衆社)、「音楽づくりのヒント」(音楽之友社)などがあり、楽譜はマザーアース株式会社より出版されている。CDに「せみ」、「INTERMEZZO」、「しょうぎ交響曲の誕生」などがある。

  • Old People’s Home Remix #1

  • Hokusai Manga Quartet

  • Pasca Belhamasca

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